干潟模様の向こう、列車は走り去って行く・・・。 そして夏が終わると、また車庫の片隅で眠りの日々をおくっています。
2006年8月 網田〜赤瀬 豊肥線にはキハ58を改造した後継が登場し、再登場は絶望的となってしまいました。 短く、静かに運転されたこの列車、九州のいちDLファンの務めとして、記録に残しました。 「残り火」は小さかったけど、心は十分に温まりました。