ゴハチ・ブームを経て久しぶりに常磐線に戻るとほとんどEF81ばかりになっていました。
上は万博お召しの晴れ姿です。EF80と同じ色とは思えないほど美しかったです。
下はヘッドマ−クが復活した「ゆうづる」。残念ながら共通運用のEF80とはめぐりあえませんでした。
この素晴らしいマークも「北斗星」が登場した3年後に消えてしまいました。
共に1985年 (上) 鶯谷 (下)尾久〜赤羽上
地味といわれた常磐線も当時はこれほどまでに魅力あふれるバラエティ豊かな車両たちが活躍していました。
あれから早くも20年の歳月が流れました。
ここで紹介した車両たちは意外にもまだ常磐線で、あるいは他の線で、まだ見ることが出来ます。
九州でもローズピンクの415系が復活しました。見かけるたび、ふと20年前の江戸川の風を思い出します。
(12/12) ![]() |